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リノベーションのある暮らし

神奈川県Iさん Episode.3 【施工】

[物件データ]

  • Before
  • After
  • 家族構成:ご夫婦とお子様1人の3人家族
  • 所在地:神奈川県川崎市
  • 築年数:40年
  • 間取り:3DKから1LDK+Wへと変更
  • 占有面積:64.08㎡
  • リノベーション費用:730万円

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リノベーションのテーマ  “光の溢れる、家族の暮らし”

手狭な3DKから、天井高を確保した広さと安らぎが感じられるリビングに

施工に入ったのは8月下旬。完成まで約2ヶ月間を要しましたが、それだけに施工中も何度もチェックできるなど、納得の行く工程になったということです。
リノデュースでは、施工時にも3回の内覧を施主の方にお願いしているそう。

解体時から中間地点、さらに中間地点から完成時にIさん夫婦も確認し、その都度細かく指示を与えながら、理想のリノベ住宅に近づいていったそうです。解体前は古めかしいところもある間取りと内装でしたが、スケルトン状態にするだけで印象は一変。

リノデュースが得意とする「敢えて躯体をむき出しにした天井」で、天井高を確保。同じ部屋だったのに2回目の確認時では、「本当にこれがあの部屋なのか」と、夫婦ともに驚かれたそうです。天井が高くなったことで空間的なゆとりも生まれ、面積以上に広さが感じられる室内になりました。

色彩へのこだわりは随所に見られます。床は無垢の木材、壁などは白で統一した安らぎを感じる空間にしたこと。毎日日付が変わる時間に帰宅することが多いご主人が、くつろげて、優しい時間が流れるリビングになりました。

急遽の変更にも速やかに対処。予算オーバーもなく、安心して頼めるのがリノデュース

8月末から着工し、ほぼ2ヶ月と予定通りに進んでいたリノベーション工事。
しかし、仕上げに近い段階で急遽、奥様から新たな要望が出てきました。

奥さんが家庭内で最も使うことが多い設備といえば、やはりキッチン周りです。全体的にはご主人の主導で進んだ住宅購入とリノベーションですが、やはりキッチンには奥さんもこだわりたかったということです。
変更になったのはキッチンの収納部分の棚板。見せる収納にこだわっているIさん夫婦には、棚板の奥行きがなく、収納力に欠ける食器棚部分が不満に思えたそう。

「完成が近い段階で、無理なお願いをしてしまったかもしれませんが、問題なく対応していただけました」

棚板を奥行きのあるものに変え、食器棚を新規に購入せず、備え付けでも十分な収納力を確保しました。プラン変更で追加料金が発生することも多いリノベーションですが、リノデュースでは費用の追加は一切なく、
「当初の予算内で収まった」とご主人。

キッチンはリビングとほぼ一体化しており、お子さんが遊ぶ様子も見られるので、安心して家事や料理ができる空間になっています。デザイン性と清掃面に配慮した、陶器製の白いタイル張りの壁面は清潔感を演出。こういったデザイナーからの提案は、奥さんにとっても嬉しい内容のものが多く、打ち合わせも楽しかったそうです。

そして、急遽の変更はありましたが問題なく、当初の予定通り2ヶ月で工事も終了。解体、電気、水道、施工など、多数の人の手が入る工事になりましたが、スケジュールがずれ込むことで人件費が嵩むこともなく、11月に引き渡しが無事に行われました。

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