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リノベーションのある暮らし

東京都Mさん Episode.1 都心ながら故郷を彷彿とさせる開放感。運河を眺望できる最高の部屋を実現

今回お尋ねするのは東京都江東区にあるMさん夫婦のご家庭です。お台場にも近い築35年のマンションの2階を購入し、ご夫婦の故郷である北海道を彷彿とさせる広々とした開放感に溢れるご自宅です。
眼の前に運河が広がって視線を遮るものはなく、都心近くと通勤に便利な立地性を重視しながら抜群の眺望を実現しました。そこでMさんご夫婦がどのようにこのご自宅を手に入れたのか、そのお話をじっくりと聞いてきました。

[物件データ]

  • Before
  • After
  • 家族構成:ご夫婦2人
  • 所在地:東京都江東区
  • 築年数:36年
  • 間取り:3LDKから1LDKへと変更
  • 占有面積:61.60㎡
  • リノベーション費用:840万円

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リノベーションのテーマ  “日常がもっとドラマチックに”

リノベーションマンション購入は2軒目。前回は失敗とも言える結果に

まず知っていただきたいのが、Mさんご夫婦にとってリノベーションマンションの購入は2軒目だったということ。一度購入し、さらに、リノベーションまで施した自宅を一度売りに出し、それから再度購入されたその理由は

「もっと広さが欲しかった」「都心でも開放感のある雰囲気の家に住みたかった」

前のご自宅は田町にあり、職場が浜松町と新宿にありました。Mさんご夫婦にとって通勤はとても便利だったということですが、40平方メートルと夫婦2人の生活にはやや手狭だったこともあり、今回の買替えを決意されたそうです。そして、要望が強かった「開放感のある家」というのは、ご夫婦に共通する出身地である北海道に根付いた願いからきています。札幌と函館で生まれ育ったというMさんご夫婦。東京のビル街や住宅街の中での生活はどうしても窮屈に感じられるそう。

田町に家を買ったものの、そのときはリノベーションのノウハウもなかったこともあり、どちらかといえば無骨な「男前リノベーション」をコンクリートむき出しの住宅にしてしまったとのこと。結果的には北海道の広さが感じられる住宅とは真逆の生活になってしまいました。今回は特に奥様の強いご希望もあって、3年間の田町での生活を経て江東区の運河前マンションの購入を決意されたということです。

ペットを2匹飼うことができる物件を予算より遥かに安く見つけることができた

「前回のリノベーションマンションを購入したときは、物件とリノベーション会社を別々に見つけなくてはいけないのが手間だった」とご主人。そこで物件探しとリノベーションを一度に任せることができる会社を念頭にリノベーションマンションを探されたそうです。その条件を兼ね備え、さらに、ホームページで見た実際のリノベーションの事例を見た結果、リノデュースを選ばれたということです。
また、物件選びのポイントである「開放感」とともに重要だったのが、ペットであるうさぎのソラちゃん。ペットが飼育できるマンションでなくてはいけませんでした。そして現在、新たに犬の飼育も検討されているようです。2匹のペット飼育が許可されている物件は自ずと制限されます。

「広さ」「開放感」「ペット2匹飼育可能」の条件でリノデュースから提案された最初の物件が、じつは今回の江東区のマンションでした。ご夫婦にお話を伺うと、「最初からこれでほぼ決めていました」ということ。念のために他の部屋をいくつか確認したものの最初に見た部屋に心を奪われ、数週間後にこのマンションの売買契約を実際に行いました。

さらに、想定した価格よりもかなり安い物件だったという話です。

「同じマンション内で10階の物件もあったのですが、広さ的には2階の部屋でも十分であり、価格も1千万円近く違っていました」と奥様は話されます。
「リノデュースは物件の取扱数も非常に豊富で、選択肢が多い中できちんとピンポイントでこちらの条件に沿ったものを紹介していただけるのがありがたかったです」とご主人も語られていました。

 

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