2歳のお子様を持つ都内在住のEさんご夫婦のマイホーム購入とリノベーションの実現までの体験をご紹介します。
同世代の友人たちに触発されて始まった家探しの旅から、理想の住まいを見つけるまでの過程、そしてリノデュースとの出会いがどのように彼らの夢を形にしたのかを詳しくお届けします。
これからマイホームを求める皆様にとっての参考になれば幸いです。
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友人の影響で始まった家探し:Eさんご夫婦の物語
ご主人は当初、賃貸での生活に満足していましたが、保育士として働くEさんは、お子さんを安定した環境で育てるための望みとして、徐々にマイホームが欲しい!という願望が強くなっていきました。
Eさんご夫婦の家探し条件
保育所で勤務するEさんにとって、通勤時間の短縮は非常に重要な要素でした。
そのため、新しい住まいの立地は、以前の賃貸住まいと同じくらいの場所に限定されました。
購入予算内で、かつ自分の求める居住空間を実現できる、カスタマイズ可能な物件を探すことがEさんの目標でした。
リノベーションというキーワードで偶然検索した結果、Eさんの趣味にぴったり合うデザイン性の高い物件に出会い、そのデザインとインスピレーションの一致に高い評価をいただきました。
リノデュースで見つかった理想の住まい:Eさんご夫婦の物件選び
リノデュースでは、中古マンションの物件を豊富に取り扱っており、Eさんの希望するエリアの物件を予算内で紹介することができました。
これまでなかなか決まらなかった物件探しも、リノデュースにお任せいただくと、「これも良い、あれも魅力的」という豊富な選択肢に出会うことができました。
最終的にEさんが選んだのは、マンションの1階の物件です。
2歳のお子さんがいるEさんご夫婦にとって、1階なら下の階への騒音の心配が少なく、予算的にも理想的だったため、決定の決め手となりました。
リノデュースでは、お客様のニーズに合わせた物件探しから、快適な住まいづくりまで、全力でサポートいたします!
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Eさんご夫婦とデザイナーの心をつなぐ打ち合わせ
Eさんご夫婦は、リノデュースのショールーム見学と初回の打ち合わせを経て、リノベーションマンションの購入を決定しました。
彼らの次なるステップは、理想の住宅を形にする重要なデザインの打ち合わせでした。
新築マンションと異なり、リノベーションではお客様の希望を反映できるのが大きな魅力です。
Eさんの一番の願いはアイランドキッチンの実現でした。
ご主人はそれほど強い要望がなかったため、Eさんは打ち合わせに力を入れて臨みました。
しかし、具体的なデザインイメージはあっても、建材や設備に関する専門知識は乏しく、少し不安もあったといいます。
しかし、初回の打ち合わせでその不安は全て解消されました。
家造りには多くの困難が伴いますが、リノデュースのスタッフはそれぞれの工程において専門スキルを持っており、適切なアドバイスを提供することを心がけています。
一般的な業者では追加の工程がお客様の金銭的負担につながることがありますが、リノデュースでは打ち合わせ段階でリノベーションマンションとして最適かどうかを経験に基づいてご提案させていただきました。
選び放題の豊富なオプションで理想のデザインを実現
Eさんにとって特に魅力的だと感じていただけたのは、海外製を含む豊富な部材のオプションが定額料金の中から選べるということでした。
細部のデザインを凝らしたいこだわりを予算内で実現しました。
とりわけ、譲れなかったアイランドキッチンの実現には、細部にわたるこだわりの部材選びが可能でした。
特にキッチンではシンク周りに注意を払い、リビングでは木のぬくもりを活かした材料選びや、床の色調に合わせた備え付けのダイニングテーブルの設置など、細かな要望にも柔軟に対応しました。
このような要望に対しても、「ノー」とは言わずにメリット・デメリット、予算を提示し、十分に検討する時間を与える姿勢が、Eさんの初期の不安を解消しました。
約1ヶ月の間に4回の打ち合わせを重ね、Eさんとデザイナーの緊密な協力によって、最終的なデザインが決定されました。
7月下旬に始まったリノベーション工事は、Eさんにとってスムーズなものでした。
築25年のマンションの一室が、リノデュースが手配した熟練の職人たちによって、スケルトン状態から一新されていく様子を見守りました。
当初は光沢のある塗装でしたが、床や壁紙との調和を考え、マットなダークブラウンに再塗装し、白い壁紙とダークブラウンの床が、爽やかさと落ち着きをもたらします。
また、むき出しの配管がある天井と壁は、空間に広がりと変化を加え、天井と床のコントラストが飽きのこない居住空間を創出しました!
リフォームやリノベーションでは、多くの方が追加費用に対する不安を抱えがちです。
相場を把握している人も少なく、「追加工事が発生した場合、後から高額な請求が来るのでは?」と心配する方も多いです。
しかし、リノデュースを選んでいただいたEさんご夫妻の場合は異なりました。
ダイニングテーブルの再塗装や小さな調整を行っても、追加費用は発生せず、当初の予算内で完成させることができたのです。
さらに、Eさんはドアノブなどのアクセント部分を自分で選んだ部品でカスタマイズしました。
リノデュースが用意した部品ではないため、サイズの違いや追加作業にもかかわらず、追加費用はかからず、自分好みの住まいを実現できました。
最終確認を行った後、Eさんは「もうここから帰りたくない、ずっとここにいたい」と感じたそうです。
理想通りの住まいが目の前に広がり、完全に心を奪われたのでした。
新しい住まいでの幸せな日々:Eさん家族物語
9月にEさんご夫婦にリノベーション物件が引き渡されたとき、一番の反応を示したのは2歳のお子さんでした。
広々とした新しいリビングでは、お子さんは自由に走り回り、思い切り遊ぶことができる空間になりました。
家の中で楽しそうに遊ぶお子さんの姿に、いつも家造りを奥様に任せていたご主人も、嬉しそうに笑顔を見せました。
ショールームで見たデザインに心を惹かれていたものの、予算の制約がある中で、その雰囲気を取り入れることができたことに大変満足している様子でした。
リビングは広く、大型のソファーを置いてもまだ余裕があります。
「賃貸ではソファーを置くスペースがなかったので、新しい家ではぜひソファーを置きたいと思っていました。今はゆったりとくつろげる空間になっています」と奥様は言います。
大きな革張りのソファーは、お子さんが母親と一緒にアニメのDVDを見るのが大好きな特等席になっています。
リビングは22畳以上でフラットな床面を持ち、キッチンとリビングの間にはわずかな段差があります。
キッチンからリビングを一望できるため、奥様はお子さんが遊んでいる様子を常に確認でき、ダイニングテーブルへ直接料理を運ぶことができます。
多忙な毎日を送る保育士の奥様にとっても、この一体化した空間は家事を楽にする大きな助けとなっています。
共働きの夫婦にとっても、活発な息子にとっても、このリノベーションマンションは理想を叶えた夢のような住まいになりました。