リノベーションをセットにした方がお得！
静かな部屋で自由に暮らしたい、そんな思いがきっかけ
賃貸マンションでの生活音がストレスでマイホーム探しを始めたYさんご夫婦のマイホーム購入とリノベーションの実現までの体験を紹介します。
隣室の騒音に加え、自由度の低い生活にも限界を感じていたそうです。
ご主人様は設計のプロ、奥様はデザインとWebショップ運用を手掛けており、自分たちのアイデアを生かした住まいを求めていました。
自由度が高く、静かな環境で暮らしたいという強い願望から、物件探しを開始しました。
スマートフォンやPCを駆使して、毎日コツコツと物件探しを行いました。
10件ほどの物件を実際に見に行き、交通の便がよいことを重点におきました。
そしてついに、最上階のメゾネットマンションに出会いました！
生活音に悩まされない最上階で、開放的な眺望が楽しめることが決め手になりました。
周囲に高い建物がなく、陽当たりも良好な理想的なロケーションでした。
物件の近くにバス停があり、最寄りの駅までのアクセスも良好。
バスの本数も多く、日常の買い物にも便利な立地条件が、Yさんご夫婦にとっては重要なポイントでした。
Yさんご夫婦の家探し条件
Yさんご夫婦が選んだこのメゾネットマンションは、最上階に位置しています。
最大の魅力は、生活音からの完全な解放感。
さらに、大きな建物が周りにないため、開放的な眺望と抜群の陽当たりを実現しました。
間取りも彼らの理想を反映し、最高のロケーションで新生活をスタートさせることができました。
この物件のもう一つの特長は、抜群の交通の便利さ。バス停がすぐ近くにあり、徒歩5分以内で駅までアクセスできます。
バスの本数も多く、日々の買い物やちょっとした外出にも大変便利な環境です。
リノデュースの強みでもある仲介手数料無料のサービスは、新居への移住に伴う経済的な負担を大幅に軽減しました。
物件探しからリノベーションの施工まで、一貫したサービスを提供するリノデュースのアプローチは、費用面でもサービスの質でもYさんご夫婦に大きな満足感を与えました。
こうして彼らの夢を具現化するための設計デザインがスタート。
リノデュースと共に、新しい生活空間の創造に向けて具体的な計画が進められていきます。
コンセプトボードを作成：Yさんご夫婦のデザイン案
Yさんご夫妻は、自分たちの理想の住まいを実現するために、具体的なビジュアルを用いてデザイナーにイメージを伝えました。
奥様は、インターネットや雑誌からインスピレーションを得て、理想のリビングやキッチンの写真を選び、それらをPowerPointにまとめて「コンセプトボード」を作成しました。
この手法によって、曖昧なイメージではなく、具体的なビジュアルを通じて自分たちが望む家のスタイルをデザイナーに伝えることができました。
担当デザイナーが奥様と同世代の女性であったことも幸いし、スムーズなコミュニケーションが行われました。
重要視されたのは、各部屋や素材が機能的であることでした。
Yさんご夫妻は、具体的なビジュアルを用いて、理想の住まいを実現するためのコミュニケーションを効果的に行ったのです。
機能性とシンプルさを重視した家づくり
ご主人は設計の仕事に従事しているため、自宅のデザインにおいても機能性とシンプルさを重視していました。
「家の基調色は白で、快適でシンプルな空間が理想」と述べています。
一方、奥様は長期的な視点からインテリアの計画を考え、「10年、20年経っても飽きのこないシンプルなデザインが望ましい」との考えを持っていました。
夫妻は家具の配置や変更を通じて部屋の雰囲気を調整することを考慮し、室内の設計は複雑にせずシンプルに保つことを選択しました。
素材選びでは現実的な費用面を考慮し、最適な選択を目指しました。
「キッチンは造作でモールテックスを用いたかったが、予算の都合で見送った」と、理想と現実のバランスを取りながら決定していった様子が伺えます。
デザイン面の具体的な検討に入る前に、ご夫妻は先に相談をしており、「ドアを枠なしにしたい」という奥様の希望に対して、ご主人様が「それは高くつくよ」と現実的なアドバイスをするなど、夫婦内で意見を交換しながらプランを練り上げていました。
夢と現実のバランスを考慮しながら、お二人が協力し合って理想の住まいを作り上げていったプロセスが見て取れます。
施工：住まいの夢を叶える細やかなコミュニケーション
Yさんご夫婦は、忙しい仕事スケジュールと、マンションの規約により平日のみの工事という制約のため、直接職人さんたちと顔を合わせる機会はほとんどありませんでした。
そこで、Yさん夫妻は週末に現場を訪れ、職人さんたちへの感謝と施工の調整ポイントを綴った手紙を残すことにしました。
この心温まるやり取りは、職人たちにも届き、彼らはYさん夫妻の配慮と差し入れに大変感謝しました。
Yさん夫妻からの細かな調整要望にも、職人たちは丁寧に対応し、工事を進めていきました。
このようにして、Yさん夫妻と職人たちは、直接会うことは少なかったものの、手紙を通じて互いの思いを伝え合い、協力しながら理想の家づくりを実現していったのです。
施工に関して大規模な変更はなく、微調整が主でしたが、こうした細かな修正が長く住む住まいの快適さを左右する重要な要素です。
例えば、階段の照明の位置を変更するなど、図面上では気付かない細部の調整も行われました。
「実際の空間で確認して、階段の照明を頭上に配置すると圧迫感があると感じたので、位置を変えてもらいました」
Yさんご夫婦は、プロジェクト全体をお任せするだけでなく、気づいた点は積極的に伝えることで、自分たちの理想に近づけるよう努力されました。
リノデュースは、お客様の要望に柔軟に対応し、理想の住まいを形にすることを大切にしています。
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静寂と洗練の空間：Yさん夫婦のメゾネット新生活
いよいよ引き渡しです。
最上階の眺望は桜と新緑の自然に恵まれ、生活音からも解放された理想の住まいです。
部屋には洗練された花瓶やオブジェ、照明などを配置。
これらはアーティストの作品で、シンプルな白い壁やモルタルのグレー、オーク材の床と完璧に調和しています。
「シックな雑貨のセレクトで、部屋に洗練された大人の雰囲気を出しています」と奥様。
生活を始めてからは、カーテンレールや出窓の設計について気づきも。
しかし、リビングの出窓や間接照明が落ち着いた空間を演出し、満足しています。
特筆すべきは、ご主人様自ら設計した階段の手すり。
モルタルや白い壁とマッチし、機能美あふれる空間を創出しています。
寝室と書斎は一つの空間として設計され、開放感と共に機能性も兼ね備えています。
白と黒のコントラストが際立つ書斎は、整然とした印象を放ち、新しい暮らしの質を向上させています。
Yさんご夫婦からのメッセージ
