リノベーションをセットにした方がお得!
リノベーション体験記:きっかけは双子の誕生
双子の誕生と小学校入学を迎えた上の子をきっかけに、新しい生活をスタートさせたTさん家族のマイホーム購入とリノベーションの実現までの体験を紹介します。
元々は東京調布市の1LDKマンションに7年間住んでいたTさん家族。
しかし、子どもたちの成長とともに手狭になった住まいを卒業し、より広い空間へと移ることを決意されました。
数あるリノベーション企業の中、仲介手数料無料というコスト面の魅力に引かれて、リノデュースにご相談いただきました!
小さいお子さんがいることもあり、打ち合わせはTさんの最寄り駅近くのカフェで行いました。
Tさんご夫婦の家探し条件
リノデュースは、中古不動産購入時の仲介手数料が無料という大きなメリットを提供しています。
お打ち合わせでは、リノデュースのリノベーションのアプローチと実例について詳しく説明をさせていただいております!
物件探しから設計、施工までを一貫して任せられるサービスの利点に魅了されたTさん家族は、リノデュースとの契約を決断しました。
物件探しの過程では、まず家族の必要とする広さが最優先事項でした。
伸び伸びと子供たちが遊べる空間、秋葉原から約1時間で通勤可能な立地、小学校の近くなどの条件をリノデュースに伝えました。
23区内から八王子、埼玉に至るまで、幅広いエリアから選りすぐりの物件を紹介してもらい、車で一日に5、6軒の物件を巡りました。
そして、目に留まったのが今の住まい。
90平米を超える広さに加えて、価格も魅力的で、Tさん夫妻はこの物件を選びました。
リノベーションの検討から物件決定まで約3ヶ月。
次は、理想を形にする設計デザインのステップに進みます。
「ゆたっり」と「ノビノビ」をキーワードに
Tさん夫妻のリノベーションの旅は、「ゆったり」と「ノビノビ」を中心に進んでいます。
以前の5LDKの狭い間取りを、壁を取り払って広々とした空間に変えることが夫妻の大きな願い。
子どもたちが家の中で自由に動き回れるように、という思いがデザインに反映されています。
玄関から奥に伸びる土間と、広々としたフリースペースを設けるアイディアが生まれました。
フリースペースからキッチン、リビングが一望できるオープンな設計。
収納スペースや素材選びも、毎週リノデュースのショールームでの打ち合わせで丁寧に進められました。
ショールームでひと際目を引いたのは、ブラックウォールナットの床材。
世界中で愛されるオーク材は、滑らかな肌触りと暖かな色合いがリビングにぴったりで、Tさん夫妻は即決しました。
夫妻とリノデュースの良好なコミュニケーションが、理想の家への道を着実に進めています。次回は、いよいよ施工編。
理想が形になる過程をご紹介します。
施工編「ものづくりへの情熱」
まず、家全体を解体して、構造の骨組み【スケルトン】状態にしました。
この工程で、予想以上に広々とした空間が現れ、「新しい我が家がここに誕生するんだ」というワクワクする気持ちが生まれたとTさん。
施工はリノデュースの訓練を受けた熟練の職人たちが担当。
彼らの手によって、一つ一つの家が丁寧に作られています。
職人たちのプロフェッショナルな動きに感銘を受けたTさん夫妻。
施工中、Tさん夫妻はいくつかの変更や追加を要望しました。
例えば、来客時の泊まりスペースを考慮し、フリースペースに間仕切りを設ける提案がありました。
また、キッチンのタイルやリビングの壁の素材も変更。
子供たちも壁塗りに参加し、楽しい思い出作りになったようです。
リビングの照明は、ダウンライトやスポットライトなどで計画され、温かみのある光で空間を包んでいます。
変更や追加があったものの、見積もりは当初のプラン通りで、工事は無事竣工。
検査を経ての引き渡しとなりました。
Tさん夫妻の新しい生活の舞台が、リノデュースの職人たちの手によって、想い描いた通りに完成したのです。
Tさん夫妻の新生活 – お引渡し後の感動
Tさん夫妻が新しい家に足を踏み入れた瞬間は、まさに感動の連続!
「理想としていた家が、目の前に実現した瞬間でした」とTさんは満面の笑みで話します。
家の内部を見渡すと、Tさん夫妻は特にリビングの広さと床の質感に感動。
床は美しく、色合いが良く、滑らかな触り心地だったと言います。
壁面収納により、出っ張りが少なくなり、室内はより広く感じられ、スッキリとした印象を与えています。
キッチンや洗面所周りも収納スペースが豊富に設計されており、手元が広々として動きやすい空間になりました!
家のデザインはシックなモノトーンでまとめられており、年齢を重ねても落ち着いて過ごせるような空間になりました。
Tさんは「モノトーンにして正解でした。広々とした空間とお気に入りのカラーパレットが、家族に心地よさを与えてくれています」と充実感を語ります。
家の中を一歩一歩歩きながら、Tさん夫妻は新しい生活への期待と喜びを共有しています。
新居でのこれからの日々は、きっと家族にとって忘れられない思い出となるでしょう。
子供たちの笑顔が物語るリノベーションの成功
新しい家での生活が始まって約2ヶ月が経ち、Tさん夫妻は毎日の中でリノベーションの成功を実感しています。
広々とした玄関からの土間スペースは、ベビーカーを畳まずにそのまま持ち運べる便利さがあります。
さらに、その土間からキッチン、リビングまで見通せる開放的な設計は、家の中に心地よい風を通し、家族の絆を深めています。
家の広さが増えたことで、子供たちは家の中を自由に走り回ることができ、物にぶつかる心配も減りました。
「障子紙は破れにくいものにしてもらってます」というのは、家の中での安全を考えたTさん夫妻の心遣いです。
カウンターキッチンで作ったお菓子をフリースペースで遊ぶ子供たちに渡すシーンは、家族の暖かいふれあいを感じさせます。
子供部屋の扉はリビングの床と同じブラックウォールナットで作られており、モルタルの壁に映える美しいデザインです。
部屋は将来的に子供たちが個々のスペースを持てるように計画されています。
Tさん家族の住むマンション周辺は静かで、地元の住民も子供たちを温かく見守っています。
「上の子は小学校にも慣れ、友達もできたみたい」という言葉から、新しい環境での子供たちの成長も伺えます。
「この家と共に、家族もゆっくり成長していけたら」と話すTさん夫妻の眼差しの先には、新しい家で楽しく遊ぶ子供たちの姿があります。
家族の未来に寄り添う家づくりが、ここには存在します。